コアワークで首に負担がかかる?

こんばんは!アランチャ高田聖子です🍊

さて、先週より『マットピラティス資格取得コース』水曜クラスがスタートしました。

今日は2回目のクラス。
この2回で
・基本呼吸
・プレピラティス
・代表的なクラシカルムーブメント(少しハードなムーブメント)を抜粋して
クラスを進めていきました。

プレピラティスはどのような方でもお体に無理なく取り組むことができ、またご自身の体の癖に気づくことができるムーブメント。
教科書後半のクラシカルムーブメントの準備や基礎となるアプローチです。

コースは教科書の頭から順番に進めたり、もしくはカテゴリー別に整理して進めたり色々ですが、ハードなムーブメントをあえて先にトライしてみることもあります。(もちろん無理のない範囲で)

なぜなら、『修了時にはこれができるようになる!』というゴールを先にイメージすることで、プレピラティスの必要性をより明確に体感していただけるからです。

早速、写真のようなコアワーク(胸を丸めながら頭を持ち上げ手足を大きく動かす)を行ったところ、『首が痛くなるのですがどうしたらよいですか?』とご質問が。



ここでプレピラティスの出番です✨

首に負担がかかる理由としてまずはシンプルに
・コアが弱い
・背骨がかたい(時に胸部)
ということが挙げられるかと思います。

そして
・順序よく動けているか
・力んでいる箇所はどこか
・十分にエロンゲーションできているか
・全身のコーディネーションがあるか
・呼吸を味方にできているか
などといった視点も大切になってきます。

解決のヒントは教科書のプレピラティスパートにたっぷりと✨



教科書を何度も反復練習することは大前提として、ある程度それが行えたならば

例えば
・胸椎をしなやかにするなら→
・お腹にスイッチをいれるなら→
・股関節をクリアにするなら→
といった具合に教科書をご自身なりに整理しながら練習していくと自然に問題解決の力もついてくるかもしれません。

(ご自身で問題解決するための考え方(ムーブメントのコンセプト)を学んでいただけるのがBESJのピラティスの特徴の一つかなと思います。)


さて、こちらは我々のルーツであるミシェル・ラーソン先生の映像✨

Mustache Line(口ひげの奥(背骨の一番上))を丁寧に引きのばしながら頷き、Breast bone(胸骨)を柔らかく使って頭を起こしていくことで無理なく美しいラインで頭があがるようガイドされています。

力みのない自然な動きを引き出すプレピラティス✨
本当に素晴らしいアプローチだなとつくづく感動してしまいます!


さて、クラスはまだスタートしたばかり。
私も全力でサポートさせていただきながら、毎回のクラスを大切にそして楽しく進めていけたらと思っております✨


※プレピラティス(ジェントリー・ラーソンアプローチ)についての記事はこちら

ジェントリー・ラーソンアプローチ

こんばんは。アランチャ高田聖子です。

本日は私達BESJ(Body Element System Japan)のルーツ
『ジェントリー・ラーソンアプローチ』についてご紹介させていただきます。

私達BESJは
ジョセフ・ピラティス氏の直弟子の一人であるイヴ・ジェントリー先生
そしてイヴの弟子であるミシェル・ラーソン先生が確立された
『ジェントリー・ラーソンアプローチ』をベースにピラティスをお伝えしています。

イヴ・ジェントリーの大きな功績の一つ『プレピラティス』は
・誰でもできること
・自分で感じ自分で気づけること
・ただ動くのではなく動きの質を高めること
など…
を軸としてつくられました。

更にミシェル・ラーソンは
・呼吸と動きの統合
・重力を用いた動作の効率化
・体感覚の向上
など…
ミシェル自身の長年の経験をもって改良し発展させていきました。

”正しく動かす”というよりは”正しく動ける状態をつくる”

BESJのピラティス『ジェントリー・ラーソンアプローチ』を深めていくことで
”正しい動きを教える”のではなく、”自分の体を理解しながら適切に動けるよう導く”ことにフォーカスしたセッションが行えるようになります。
まさにクライアントファースト✨

BESJのピラティスにご興味をお持ちいただけた方は
ぜひアランチャのレッスンや資格コースをご検討いただけたらと思います。

私自身、無理なく自然体で体を整えていけるこのアプローチに出会えたこと
なんて幸せなことなのだろうと心から感謝し日々ピラティスに取り組んでいます🍀

“Pilates is not a series of exercises. Pilates is a concept.” By Eve Gentry


リフォーマーセミナー開催しました

こんばんは。
アランチャ高田聖子です。

さて本日は代表的なピラティスマシンの一つ
リフォーマーの『スライダー(サイドスピリッツ)』および『ランジ』というムーブメントを深めていくセミナーを開催しました。

どちらも立位で行っていきますが
・股関節の機能改善
・臀筋群等の足腰の強化
・足部₋下腿₋大腿骨₋骨盤帯などのアライメント改善
・下肢から脊柱への連動
・体幹の安定
・バランス力の向上など
実に様々な効果が期待でき、現場でもとてもよく使うムーブメントです。

まずは教科書の基本コンセプトを確認し、
そこから様々なバリエーションへと発展させていきました。

特にスライダーやランジと聞くと、
「お尻やハムにきかせるぞ!」
「内ももや股関節にきてればOK!」
というように下肢ばかりにフォーカスがむいてしまいがちですが
今日はそこから脊柱への繋がり『ホールボディで動く』ことを大切に進めていきました。

体型・筋力・柔軟性などはまさに十人十色。
そのムーブメントの目的を明確にしたら、あとはいかにクライアントファーストの思考ですばやく環境設定やアジャストができるか。
それが現場での指導力へと繋がっていきます。

今回は様々なバリエーションをご紹介していきましたが、引き出しを増やしていくことは、逆に基本がよりシンプルに明確に整理されていくこととイコールでもあると感じます。

BESJ(アランチャ)ではご卒業後もスキルアップしたり疑問を解消していける場を毎月設けています。
また、ご卒業生さま同士の横のつながりもトレーナーライフの大きなサポートとなっているな感じる場面もとても多いです。

今後ももっともっと皆様のお役にたてる学びの場作りに努めて参りたいと思っておりますので、もし何かご意見ご希望などございましたらぜひぜひお気軽にお聞かせいただけますと幸いです。

※現在開催予定のセミナーはこちらからご覧いただけます。

マットピラティス資格コースを終えて

こんにちは!

いつもお越しいただきありがとうございます。

スタジオアランチャの藤澤です。

4月下旬からスタートした
マットピラティス資格コースが終了しました!

さまざななバックグラウンドの方が
さまざまな思いを持って集い、高め合い、
無事に約3ヶ月間全員完走!

(とは言っても、ここからがスタートですね🏃‍♀️)

資格コースを担当させて頂くたびに
私自身が初めて資格コースに通っていた際は
どうだったかなぁ〜とよく考えるのですが
皆さんのように全く理解出来ていなかったですし、

ここだけの話、とにかく丸暗記することに精一杯だったなぁと思います…(大きな声では言えません🙇🏻‍♀️)

当時のテキストを見返すと
わからないなりに一語一句聞き逃すまい、と
殴り書きでたくさんのメモが残っております。
今になって、ようやく理解できることが多々。笑
(当時の自分ナイス👍🏻笑)

以前にハッとしたことがあり、、

菅原代表がポロッとおっしゃっていた言葉で
『それだと【ただピラティスが上手な人】になってしまう』とおっしゃっていたことがありました

常にその動きが日常の何に繋がるか、
スポーツの何に繋がるか、何で出来た方がいいか、
まで落とし込んで噛み砕いてお伝えしていくことが大事だな、と。

テストがあるとなると
どうしてもマル覚えになりがちなこともあるかなと思います。
(そうならないよう伝えていく必要があると
感じてます💪🏻)

BESJで大切にしている『自立 自感 自律』
『どう感じるか』『クライアントファースト』を大切に、
動いて動いて動いて動いて、
身体で掴んで感じて、
【ピラティスが上手になる】に留めず
その先のステップに繋げていくところまで掴んでいけると
より深まり楽しくなるのかなと思います。

話はちょっとそれますが

今回のクラスでも
資格コースも終盤になってくると
受講者さんお一人おひとりの
キューイングやイメージもバリエーションが増えていき
そんな、型にハマることなく
いろんな正解があり寛容なBESJのスタイルが
やっぱり素敵だなぁと感じます。

ひたむきで熱心な皆さんとご一緒させて頂くたびに、
ピラティスをより楽しく
より好きになってもらえるよう
また、その先の何かに繋がるお手伝いができるよう
わたしも精進していくぞ、と思います。

9月スタートのクラスも残り枠がわずかですが

ご案内が可能です!

まずはお気軽に体験レッスンを✨
お待ちしております!

チェアセミナー開催しました


こんばんは!アランチャ高田聖子です🍊

先日、ピラティスマシンの一つ『チェア』の資格ブラッシュアップセミナーを開催しました。

チェアは、ジョセフ・ピラティス氏が開発した椅子型のマシン。
当時、実際に『家具としての椅子』兼『エクササイズデバイス』として一台2役を担うことを特徴とし、世にリリースされたとのこと。

こちらの動画はかなり前のブログ記事でもご紹介したことがあるような気がいたしますが今一度引用させていただきます。
実際ににジョセフ氏がパートナーであるクララにデモンストレーションをしています。
1936年と掲載がありますので実に今から90年前!

椅子型であることから、座位をはじめ、ニーリングや立位など
座る・立つ・歩くといった日常動作により繋がりのあるトレーニングが可能。
かつ、比較的小型なマシンなこともあり自宅などにも手軽に取り入れやすいことも特徴の一つかなと思います。

実際、ジョセフ氏も一家に一台取り入れてほしいという希望もこめて
”ホームリフォーマー”とも呼んでいたという説も残っています。

今回のセミナーでは、まずは手でペダルをプッシュしながら十分に脊柱を動かし、呼吸や姿勢保持筋にアプローチ。
コアにスイッチが入ったところから足や脚をしっかり使っていきました。

通常ですと足を踏むところからスタートすることが多いのですが、手のプッシュ動作というのもコアの安定には非常に重要な要素で、特にチェアはプッシュ動作が豊富なマシンの一つでもあることから、そこを再認識するためにも今回はあえてそのような構成で進めていきました。

小さいマシンながら全身くまなくトレーニングでき、かつ小さいからこそ全身のコントロールを要するチェア。使うたびに画期的なマシンの一つだなと感じざるを得ません!



※アランチャでは資格取得後も知識やスキルをブラッシュアップしていただけるよう
・マットピラティス
・マシンピラティス
・マスターストレッチ
の各種セミナーを開催しています。
他団体の方もご受講いただけますのでもしご興味のある方はぜひお気軽にお問合せくださいませ。
セミナー一覧はコチラ🍊