スタッフ研修を行ないました

真夏が過ぎ去ろうとし、エアコンもつけずに外の風が心地よい季節になってきましたね!

アランチャ福岡は街路樹の横にスタジオがあり、

スタジオから見る窓は緑がありロケーションが素晴らしく、清々しく身体を動かすことができます。

昨日はアランチャ福岡のスタッフ同士で、前回キャデラックのコースの復習を行いました。

キャデラックは、高級車の「キャデラック」のように大型で快適。

そのたくさんの装備が備わっていることから名付けられたピラティスマシンです。

様々な種類のバー・ストラップ・スプリングがあるため、

それらを組み合わせることで、幾つものムーブメントバリエーションを自在に作り出すことができます。

特に特徴的なのは、逆位のムーブメントや鉄棒・吊り輪のような比較的ハードなムーブメントなので、リスクを考えながらスタッフはサポートに集中する事に重きを置き研修しました。

ムーブメントはどちらかと言うと上級者向けなものもあるので、

どこを意識するのか丁寧に復習しました。

アランチャ福岡はオープンして、まもなく4ヶ月というところですが、

養成コースはじめ、少しずつ認知されていっているようで徐々に会員様も増えてきております。

運動の秋で動きやすい季節になってきたので、

ぜひ、体験からお待ちしております。

マスタストレッチ®で足部からアプローチ

こんばんは。アランチャ高田聖子です。

アランチャではマスターストレッチ®(足部からのアプローチ)を積極的にセッションに取り入れていますが、実はジョセフ・ピラティス氏も足部のトレーニングを非常に重要視していたと言われています。

みなさま『2✖4』というツールはご存知でしょうか。


写真の女性の足元にある黒い板のようなものが『2✖4』。非常にシンプル作りなのですが、ジョセフ氏が作ったツールの一つです。

ジョセフ氏がクライアントさんの足のトレーニングをするためにスタジオにあった建築資材(大きさが2✖4インチの木材)を即席で使ったことがはじまりなのだそうです。

使い方も非常にシンプルで、『2✖4』上に乗って踵の上げ下げをしたり足踏みをしたり。

『足は体の土台』という信念の元、重力に抗って正しくまっすぐ立つためのトレーニングとして、この『2✖4』でのスタンディングフットワークを行うようになったとのこと。

また、エルダーの先生方も『何か学ぶのであれば”足”について学びなさい』とおっしゃっていたそう。やはり古くから”足”は注目されていたのですね。

私がこの『2✖4』を知ったのは、『マスターストレッチ®』よりも後のことなのですが、エクササイズに共通項が多く、『あぁ!やっぱり偉大なる先人たちの考えることは一緒なのだな!ジョセフ先生もピノ先生も!』と感激した記憶があります。

さて、マスターストレッチ®は足部の動きにフォーカスするだけでなく、その形状を利用して”バランスをとる”という大きなタスクがプラスされています。

二足歩行である我々は地面からのエネルギーを使って生活していますので立位でのトレーニングは必要不可欠。

もちろんピラティスでも立位のトレーニングはたくさんありますが
・バランス
・スピード
・全身のコーディネーション
そしてなんといっても
・圧倒的な可動域と強さ(ピラティスだけでは到達できなかったところまで)
が加わってくるマスターストレッチ®は唯一無二のツールだと感じます。

更にトレーナー目線で言うと
・動きの癖が非常に明確にあらわれる
・クイックにトレーニングできる
・ビフォーアフターが感じやすい
という点も大変気に入っています。

ピラティスだけではなかなか見えてこなかったヒントがマスターストレッチ®を履くと一目瞭然。お一人お一人にとって何が必要なのかをすばやく判断できることはトレーナーにとって大きな助けになります。

そして、ピノ先生もおっしゃっていたのですが、慣れてしまえば10分もあれば十分な刺激を入れることができますので、限られたセッション時間の中で効率的に成果をあげることが可能です。

コロナ禍でのピノ先生のオンラインクラスの際に『外にでれなくても、マスターストレッチさえあれば室内でも走れる。ふくらはぎが動くから血流もあがる。』とおっしゃっていたことも印象的でした。

私自身マスターストレッチ®を取り入れることで、大きく体が変化しましたし、ピラティスや体の機能の理解度が何段階もあがったと実感しています。
ぜひたくさんの方にマスターストレッチ®の魅力をもっともっと知っていただきたいです!間違いなく皆様のセッションの素晴らしいスパイスとなってくれることと思います✨




🍊マスターストレッチ®はアランチャのパーソナルおよびグループレッスンにてご体験いただけます。

お問合せ✉
mail@arancia78.jp


🍊また10月には指導者資格コースの開催もございます。(※再受講やブラッシュアップのための部分受講も可能です。)

【日程】
10月4日(日)14:30-18:30
10月5日(月)10:00-14:00
計8時間
【コース受講料】132,000円(+器具代)
【場所】アランチャ渋谷店


少しでもご興味のある方はぜひぜひお気軽にお問合せくださいませ。
心よりお待ちしております✨

コアワークで首に負担がかかる?

こんばんは!アランチャ高田聖子です🍊

さて、先週より『マットピラティス資格取得コース』水曜クラスがスタートしました。

今日は2回目のクラス。
この2回で
・基本呼吸
・プレピラティス
・代表的なクラシカルムーブメント(少しハードなムーブメント)を抜粋して
クラスを進めていきました。

プレピラティスはどのような方でもお体に無理なく取り組むことができ、またご自身の体の癖に気づくことができるムーブメント。
教科書後半のクラシカルムーブメントの準備や基礎となるアプローチです。

コースは教科書の頭から順番に進めたり、もしくはカテゴリー別に整理して進めたり色々ですが、ハードなムーブメントをあえて先にトライしてみることもあります。(もちろん無理のない範囲で)

なぜなら、『修了時にはこれができるようになる!』というゴールを先にイメージすることで、プレピラティスの必要性をより明確に体感していただけるからです。

早速、写真のようなコアワーク(胸を丸めながら頭を持ち上げ手足を大きく動かす)を行ったところ、『首が痛くなるのですがどうしたらよいですか?』とご質問が。



ここでプレピラティスの出番です✨

首に負担がかかる理由としてまずはシンプルに
・コアが弱い
・背骨がかたい(時に胸部)
ということが挙げられるかと思います。

そして
・順序よく動けているか
・力んでいる箇所はどこか
・十分にエロンゲーションできているか
・全身のコーディネーションがあるか
・呼吸を味方にできているか
などといった視点も大切になってきます。

解決のヒントは教科書のプレピラティスパートにたっぷりと✨



教科書を何度も反復練習することは大前提として、ある程度それが行えたならば

例えば
・胸椎をしなやかにするなら→
・お腹にスイッチをいれるなら→
・股関節をクリアにするなら→
といった具合に教科書をご自身なりに整理しながら練習していくと自然に問題解決の力もついてくるかもしれません。

(ご自身で問題解決するための考え方(ムーブメントのコンセプト)を学んでいただけるのがBESJのピラティスの特徴の一つかなと思います。)


さて、こちらは我々のルーツであるミシェル・ラーソン先生の映像✨

Mustache Line(口ひげの奥(背骨の一番上))を丁寧に引きのばしながら頷き、Breast bone(胸骨)を柔らかく使って頭を起こしていくことで無理なく美しいラインで頭があがるようガイドされています。

力みのない自然な動きを引き出すプレピラティス✨
本当に素晴らしいアプローチだなとつくづく感動してしまいます!


さて、クラスはまだスタートしたばかり。
私も全力でサポートさせていただきながら、毎回のクラスを大切にそして楽しく進めていけたらと思っております✨


※プレピラティス(ジェントリー・ラーソンアプローチ)についての記事はこちら

ジェントリー・ラーソンアプローチ

こんばんは。アランチャ高田聖子です。

本日は私達BESJ(Body Element System Japan)のルーツ
『ジェントリー・ラーソンアプローチ』についてご紹介させていただきます。

私達BESJは
ジョセフ・ピラティス氏の直弟子の一人であるイヴ・ジェントリー先生
そしてイヴの弟子であるミシェル・ラーソン先生が確立された
『ジェントリー・ラーソンアプローチ』をベースにピラティスをお伝えしています。

イヴ・ジェントリーの大きな功績の一つ『プレピラティス』は
・誰でもできること
・自分で感じ自分で気づけること
・ただ動くのではなく動きの質を高めること
など…
を軸としてつくられました。

更にミシェル・ラーソンは
・呼吸と動きの統合
・重力を用いた動作の効率化
・体感覚の向上
など…
ミシェル自身の長年の経験をもって改良し発展させていきました。

”正しく動かす”というよりは”正しく動ける状態をつくる”

BESJのピラティス『ジェントリー・ラーソンアプローチ』を深めていくことで
”正しい動きを教える”のではなく、”自分の体を理解しながら適切に動けるよう導く”ことにフォーカスしたセッションが行えるようになります。
まさにクライアントファースト✨

BESJのピラティスにご興味をお持ちいただけた方は
ぜひアランチャのレッスンや資格コースをご検討いただけたらと思います。

私自身、無理なく自然体で体を整えていけるこのアプローチに出会えたこと
なんて幸せなことなのだろうと心から感謝し日々ピラティスに取り組んでいます🍀

“Pilates is not a series of exercises. Pilates is a concept.” By Eve Gentry


リフォーマーセミナー開催しました

こんばんは。
アランチャ高田聖子です。

さて本日は代表的なピラティスマシンの一つ
リフォーマーの『スライダー(サイドスピリッツ)』および『ランジ』というムーブメントを深めていくセミナーを開催しました。

どちらも立位で行っていきますが
・股関節の機能改善
・臀筋群等の足腰の強化
・足部₋下腿₋大腿骨₋骨盤帯などのアライメント改善
・下肢から脊柱への連動
・体幹の安定
・バランス力の向上など
実に様々な効果が期待でき、現場でもとてもよく使うムーブメントです。

まずは教科書の基本コンセプトを確認し、
そこから様々なバリエーションへと発展させていきました。

特にスライダーやランジと聞くと、
「お尻やハムにきかせるぞ!」
「内ももや股関節にきてればOK!」
というように下肢ばかりにフォーカスがむいてしまいがちですが
今日はそこから脊柱への繋がり『ホールボディで動く』ことを大切に進めていきました。

体型・筋力・柔軟性などはまさに十人十色。
そのムーブメントの目的を明確にしたら、あとはいかにクライアントファーストの思考ですばやく環境設定やアジャストができるか。
それが現場での指導力へと繋がっていきます。

今回は様々なバリエーションをご紹介していきましたが、引き出しを増やしていくことは、逆に基本がよりシンプルに明確に整理されていくこととイコールでもあると感じます。

BESJ(アランチャ)ではご卒業後もスキルアップしたり疑問を解消していける場を毎月設けています。
また、ご卒業生さま同士の横のつながりもトレーナーライフの大きなサポートとなっているな感じる場面もとても多いです。

今後ももっともっと皆様のお役にたてる学びの場作りに努めて参りたいと思っておりますので、もし何かご意見ご希望などございましたらぜひぜひお気軽にお聞かせいただけますと幸いです。

※現在開催予定のセミナーはこちらからご覧いただけます。