
こんにちは、アランチャの梅浦です。
昨日はスタジオスタッフのシューティングでした。
照明家で写真家の古久保さんが限られたスペースに
光の魔法をかけてくれました。
いざレンズを向けられるとなかなか思うよう撮れないものです。
手の納めどころが分からなかったり
肩や首に力が入ってしまったり
下腹を緊張させて、上半身を何とかリラックス!
と頑張りましたが、、、
日が沈む直前には、自然光でも撮影
とても仕上がりが楽しみです。
近日中にホームページにアップしますので
またブログでご紹介します。
古久保さんありがとうございました。
カテゴリー: アート・デザイン
美しき色彩と個性
女性を彩る美しい色、ピンク
デザインの仕事でよくオーダー頂きます。
ピンクというと日本では桃や桜や牡丹を連想します。
私もとても好きな色です。
春の陽を受けて美しく咲きそろった、満開の桜の花の、ほんのりと
色づいた淡い紅色。平安の昔からなじみ深い山桜系の色。
日本人にとって桜には特別な物語がありますね。
また百円玉の表にも桜が描かれているように、桜は日本の国花でもあります。
スタジオ・アランチャがある中目黒の
目黒川沿いの桜並木は人気のお花見スポット。
沢山のつぼみを付け、豪華絢爛に咲き誇るソメイヨシノは
毎年春の訪れ、新しいスタートを華やかに祝福してくれます。
ソメイヨシノは江戸末期に鑑賞用に品種改良された桜で、
じつは自然に子孫を残す能力はありません。
ですので街のあちこちに咲くソメイヨシノは人の手(接木)
によって植林されたものです。
数年前、箱根や京都の里山で咲く桜を観たときに
桜といっても一本一本、実に個性的だなと感じました。
木々のプロポーション、枝ぶり、色づき、香り、花びらのかたちなど
桜ってこんなに色々な個性があるのだと
30近くになって気が付きました。

ある番組で京の“桜守”としても有名な造園家・佐野藤右衛門さんは
種から育った桜は実に個性があると言っていました。
あまりつぼみを付けない桜もあるし
枝が、か細いものもある
すぐ隣に大きな木があったために
歪んで延びた桜もある
突然変異で花びらが多い桜もある

種から育った桜は同じ品種であっても
同じように育つ桜は一本もないそうです。
そしてじっくりと実をつけ、子孫を残す。
親木とはまた違う個性で育つのでしょう。
里山でまばらに、気ままに咲く桜は
都会で咲く桜とはちがった趣で
各々が奏でる音にとても楽しい気持になります。
こうなれば地元の酒と器で、心行くまで楽しみたくなります。
月が明ければ露に彩る紫陽花、初夏には蒼々と伸びる若竹
この国の力強くしなやかな個性ってすてきですね。


アランチャ UME
永遠に続くπに魅せられて

円周率「πパイ」
約3という教わり方もありますが
円周率が3だったら六角形になってしまいますよね。
π = 3.14159 26535 89793 23846 26433 83279 50288 …
昔、100桁ぐらいまで計算に挑戦してみたことがあります。
デザイン業界や建築設計の世界ではおよそ小数点以下5~6桁で作業します。
競技場のトラックのコーナーなどもこのぐらいで計算していると思います。
競技用の器具は8桁、バイクや車のホイールやタイヤは企業秘密になっていますが
10桁以上で計算されているんではないでしょうか。
ロードバイクやF1マシンは更なる円周率で技術者やドライバーがコンマ何秒を競っているのではないでしょうか。
正確な円を追求することは大変なことですね。
先日、小惑星イトカワから帰還した探査機「はやぶさ」が無事に帰還しましたが。
この劇的な帰還にも正確な円周率が必要でした
地球の周りの軌道から、地球へ帰還するために軌道をジェット噴射によって
軌道を変えるのですが、その際必要な角度の計算は円周率によって導き出されます。
もしこのとき、3.14で計算していたら地球につく頃には5万キロの誤差が
出たと言われています。

現在、円周率の世界記録は長野県在住の会社員の方が5兆桁まで計算しているそうです。
超越数と言われる円周率に終わりがあるのか、それとも永遠に続くのか、、、
人間の染色体の掛け合わせ数70兆個を一つの通過点とする考え方もあるそうです。
世の中に存在するものは偶然と必然が螺旋階段のように絡み合いながら結ばれている
生命の創造に結びつくストーリーがあるのでは。。。勝手な想像ですが
梅浦
ウェブサイト制作を受付中!
本日はアランチャのウェブサイト制作のご案内です!
アランチャでは個人事業者や経営者のお客様が多く、
ウェブサイトに関するご相談をよくいただきます。
日々ウェブサイトの重要性が高まるなかで
毎月のランニングコスト(更新費)を押さえたい
ご自身での自由な更新でフットワークを軽くしたい
とのご要望が多かったことから
・ご自身で気軽にニュースやイベント情報を更新できる
・ご自身の更新で更新費を削減できる
・TwitterやFacebookなどコミュニティサイトとの連動性できる
以上の点に的に絞り、CMS構築のウェブサイト制作サービスをご用意しました。
アランチャ/サポートのページ(内容の詳細)
https://www.arancia78.jp/plus/website.html
CMS構築のウェブサイトはその機能性から今後ますます需要が高まり、
数年後には既存のウェブサイトに取って代わると私は考えておりますが、
現時点では高機能のCMS構築のウェブサイトは初期費用が○百万にもなるため
企業が中心となった導入であったり、IT企業が実験的に導入するにとどまっています。
ただ通常は企業が導入するほどの機能は必要ないので、
このサービスでは実用頻度のある機能に絞り
基本的なレイアウト(ブログでいうカラム)で制作します。
逆にデメリットは
・ご自身で更新するため内容や構成はその人次第
・”お知らせ”や”ニュース”など更新情報が少ないとせっかくの機能が無駄
・更新に関しては多少の知識が必要
・デザインの自由度が低い
ということがありますが
上記3つに関してはビジネスをされる上でプラスになることが
おおいと思います。4つ目に関しては、CMSが現在進行形で
進化しているので時間が解決してくれると思います。
ウェブサイトは一旦出来上がったも納得のいく内容へ修正したり、
反響が得られるまで手直しの必要がほとんどなので
ウェブサイトが必要だ!と思ってから作り始めるのでは
もう少し早く始めていれば良かったと感じるでしょう。
そしてウェブサイトを運営することでITに関する感覚を養い、
自身のITに関する判断力を高めるも大切だと思うのです。
・ITに関して自分なりの利用方法を確立したい
・自分でサイトを作ってみたい(自分ならできそうだ!)、勉強してみたい
・新しいビジネスチャンスを生み出したい
・人件費、営業費用を削減したい
この機会に是非、個人用・ビジネス用にウェブサイトを作ってみませんか!
_________________________________
料金は6月中のお申し込み分まで
ウェブサイト制作費=157,500円(通常210,000円)
分割払いは1回目63,800円、2月目以降50,000円の3回払い、163,800円
+
サーバー保守点検費用=月額6,300円
(年間払いは63,000円で12,600円お得です。)
ショッピングカートの設置やギャラリーの設置など
お客様毎に必要なオプションもそのつど承りますので
ご興味ある方、お問い合せは下記までご連絡下さい。
>>mail@arancia78.jp
アランチャの木
筆とスケッチブックに目がとまり
なんとなくオレンジ(アランチャ:イタリア語)の木を描いてみました。

木のかたちってとっても複雑ですよね。
枝や葉っぱが無数にあってイライラしそうです。
イタリアの美術家のブルーノ・ムナーリは
Drawing a Tree(木をかこう)で
木を描く原則として「Y」をつなげて描く方法を
教えてくれます。
試しにやってみます、
左右の長さの違う「Y」から大きさが
まちまちな「Y」を繋ぎ合わせると
あら不思議、意外と木っぽいですよね。

一つ規則があると
イメージする木のかたちに近づけよう
ということだけに集中できるので楽しいです。
あれも、これも、それも、気にしてしまうと
自分のらしさが出にくくなる
いっそのこと興味のある“ことだけ抽出して
悪戦苦闘して時間をかけたり、楽しんでみる
「Y」で描く木は10人いたら10種類の木が生まれます。
これはとっても素晴らしいことだと思います。
ムナーリの美術家ならではの気づきをふと思い出した午後でした。。。
アランチャ, 梅浦
ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari)について

ブルーノ・ムナーリ(Bruno Munari、1907年10月24日ミラノ生まれ、1998年9月30日没)は、イタリアの美術家。美術家、グラフィックデザイナー、プロダクトデザイナー、教育者、研究家、絵本作家など、1967年アメリカ・ハーバード大学へ招かれビジュアル・コミュニケーション・デザインの講義を行う。以後、デザイン教育の分野でも多くの著書を書くと同時に、イタリア・ミラノのブレラ美術アカデミーなどで教鞭を執る。
晩年はこどものための造形ワークショップ活動に力を注ぎ、イタリア各地、日本を含む国外でもワークショップを行っている。(ウィキペディアより引用)
下の写真はDrawing a Tree(木をかこう)から抜粋


