今回はマットのコースでしたので、主にマットピラティスコースでご紹介しているムーブメントの総復習にもなり、さらにその理解を深めるとてもよい機会になったのではないでしょうか。

”持ち歩けるリフォーマー”をコンセプトにして作られたTye4は、コードのトーンをしっかりと保って動いていくことで、身体の中の伸びが感じられたり、動きの方向性のガイドになったり、ピラティスマシンの感覚ととても似た情報を得ることができます。

また個人的には身体の中へのフォーカスだけでなく、身体の外の空間をどのよう利用したらよいかという点においても、多くのフィードバックがあるところが面白いなと感じました。