『達成目標理論』

こんにちはハート

中目黒ピラティス&マスターストレッチスタジオarancia 今薗由望です。

これまでにも2度ほど「目標」について書かせていただきましたが、

今日は、目標シリーズ(?笑)第3弾びっくり!!!

第1弾 は、長期・中期・短期目標について、

第2弾 は、目標の最適レベルについてでした。

そして、第3弾の今回は、

『達成目標理論』という動機づけ(モチベーション)に関する理論に基づき、

目標の内容についてのお話をさせていただきます。

達成目標理論では、

目標を大きく2つに分けます。

ひとつめは、

「自分自身の能力を伸ばしたいから」という目標、

ふたつめは、

「人に比べて優れているという評価を得たい」という目標です。

ひとつめは、『学習目標』や『課題関与目標』などとよばれ、

ふたつめは、『成績目標』や『自我関与目標』などとよばれます。

ひとつめの『学習目標』をもっていれば、

練習や努力を重視し、スキルの向上や習熟などを目指すことにつながり、

さらに、失敗しても他者との比較を問題にしていないので、

粘ってそれを乗り越えていこうとします。

一方、『成績目標』は、

他者との相対的な比較のうえでの高い達成を重視し、

自分が有能であると他者から評価されることに関心がうまれます。

そのため、自分の進歩や努力よりも、他者からの能力評価が重要になります。

成績目標をもっていると、

自信がなくなるとあきらめやすくなるという研究結果が多くでています。

学習目標を持つか、

成績目標を持つかについては、

その人の能力観などによって決まるともされているので、

自己統制しにくいものではありますが、

トレーニングやダイエットの目標を立てる際は、

他者との比較ではなく、

自分自身に集中することが重要ですね。

また、子どもに指導している方は、

もちろん「優勝」や「勝利」に関する目標も重要ですが、

ぜひ、他者比較だけではなく、

自分の成長やスキルアップに関する目標(=学習目標)も

合わせてを持たせるようするといいですね。

またモチベーションについて書かせていただきまーすheart⑥

「『達成目標理論』」への2件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です