こんにちは![]()
中目黒・恵比寿・代官山
ピラティス&マスターストレッチ&ボディキー
トレーニング・スタジオ・アランチャの今薗由望です。
先週末、日本健康心理学会 に参加してきました。
知り合いの先生の研究お手伝いのためだったのですが、
せっかくなので、興味深いテーマの研究発表もみてきました![]()
ダイエットと心理について研究したものや、
喫煙行動と心理についての研究、
それから運動・スポーツ場面の心理についての研究など、
身体と心理に関する様々なテーマの発表がありました。
中でも、わたしが一番興味深く感じたのは、
肩こりと心理の関係に関する研究でした。
日本では、早稲田大学と桜美林大学の先生が中心となって
研究が進められているようです。
ある理学療法士の方による実験的研究では、
ストレッチポールを使った複数の動きの前後では
肩こり感(専用尺度で計測)と
抑うつ感情や不安感情などの心理的ストレスの値の両方に
変化がみられていました。
もちろん、運動後はいずれの値も低くなったということです。
また、あるプロ野球選手(後に大リーガー)に起こった事実も紹介されていました。
失恋(=心理的ストレス)のあった年、
うつむき姿勢になり、首の位置の悪化によって肩こりが生じ、
それに伴い、肩甲骨周りの動きが低下。
結果として、
ピッチングフォームにも悪影響が出たとのことです。
この2つの事実からは、
(因果関係を証明したとまでは言えませんが)
肩こりと心理的ストレスには強い関係があることが推察されますね。
わたしができることには限りがありますが、
気分の晴れない状態でいらしたお客さまが
トレーニングをしたことで身体がすっきりし、
無意識的に、気分まですっきりしていただけたら
こんなにうれしいことはないです。
そして、
身体活動とメンタルの関係に関する研究が
もっともっと、もっともっと
進んでいくことを望まずにはいられません。
身体心理学、ちょっとわたしも勉強してみようかな![]()
