中目黒、恵比寿、代官山、ピラティス&マスターストレッチ&ボディーキートレーニングスタジオaranciaのサキです。
先日アランチャのワンデイワークショップで呼吸を改めて学びました。
以下のは写メの
コピペで、私が今年殺陣のお稽古で通わせて頂いた道場のフェイスブックです。
面白い言葉遊びですよね
何でもそうですが、
達人って呼吸の仕方が上手に思えます
上手い人と組むと呼吸を合わせるのが楽なんです。
呼吸が見えます。
見えないようにももちろんできます。
いかに舞台は相手や音楽、
カウントやセリフに自分の息を合わせるか、
いかに間合いを上手くはかるか、
いかに空間を把握するために域をはかっているか、
いかにエネルギーを出したい時に爆発的に出すか=生きるか
と、なって来ます。
踊りも、芝居も、殺陣も、歌も。
下手な人はまず呼吸も下手ですよね。
呼吸をコントロールしてくれてるのは自律神経です。
しかし、メンタルが顕著に体に影響を与え体を強張らせた瞬間、
呼吸をさせずらくしてしまう。
私は舞台上で、音や役の感情に勝手に上手く溶け込んだ時の呼吸と、
あまりうまく行かない時との差は、
身体が強張りなく柔らかい状態で、
やはり何かアクティングしながらも息をしっかり吐いてるか️
ということは、思い返して考えると大きな差になっていると思います。
先日の舞台のゲネの写真ですが、
時間泥棒という人間ではない役だったので、
呼吸から知らずに役作りに入れてました
先にセミナー受けてたらさらに変わっていただろーに笑
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