こんばんは
中目黒マスターストレッチ&ピラティススタジオアランチャの高田です
先日テレビで『汗には良い汗と悪い汗がある?!』
という話題が取り上げられていました
自分が本来もっている汗腺が全て正常に機能していれば良い汗が
お休みしている汗腺が多ければ悪い汗になってしまうそうです
汗が出る時というのは、
血液中に塩分は残して水分だけが出て行くのが理想なのですが、
お休みしている汗腺が多いと、
その塩分を血液中に残しておく機能がうまく働かなくなって(追いつかなくて)、
塩分も一緒に外へ出て行ってしまうのだとか。。
だから良い汗はさらっとしているけど、悪い汗は大粒でべたべたしているんですね
そして、みなさんもご存知の通り、塩分が外に出て行ってしまうと熱中症になりやすい・・・
そこで、お休みしている汗腺をよみがえらせるには、普段からたくさん汗をかく環境にいるか、もしくはそういう習慣をつくれば、ほんの2~3週間で鍛わるそうです
ちなみにタイ人には熱中症になる人はほとんどいないらしいです
今からタイ人になるのは無理だけど汗をかくといえば、マスターストレッチ
みなさんマスターストレッチのレッスンでは毎回毎回、毛穴という毛穴からた~っぷり汗をかいていらっしゃいますっ
普段から汗腺のトレーニングをしておけば、
今年はもちろん、来年の熱中症予防にもなるそうです
今年はもちろん、来年の熱中症予防にもなるそうです
これはもう、みなさんで Let’s マスターストレッチしかないですねっ
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