こんばんは！

アランチャ高田です。

昨日今日と2日間、ＢＥＳＪ主催の『Elizabeth Larkam先生来日セミナー』in大阪に参加して来ました！

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先生のプロフィールはこちら↓

Elizabeth Larkam /エリザベス ラーカム
◇ Gold Certified PMA teacher
◇ バランスドボディ　マスターティーチャー・プログラムディレクター
◇ ポールスターピラティス共同設立者

世界的にボディワークのイノベーターとして認められているピラティスマスター。

ファーストジェネレーションRon Fletcher, Eve Gentry, Carola Trier, Romana Kryzanowska, Bruce Kingから学び
スタンフォード大学・サンフランシスコ大学・Saint Francis Memorial Hospitalなどで ３５年以上の ピラティス指導の経験をもつ。
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実に繊細なワークにも拘わらず、驚くほど全身が統合されていく素晴らしいプレピラティス

ピラティスに目線や舌の動き（筋膜のライン）を取り入れたワーク

脳やバランスのシステム、固有受容器とピラティスの関係性

筋膜のリコイルシステム（伸び縮み/反応）を考慮したワーク

 

などなど本当に学びの多い2日間でした。

 

 

印象的な言葉の一つとして、

「ピラティスはなお生き続けているもの

ジョセフピラティス氏の実に素晴らしいワークに大きな敬意をはらいながら、

なお進化させ続けることが我々の仕事」

とご自身が築きあげてきたメソッドに大きなプライドを持つ姿に大きな魅力を感じました。

 

「すべてのムーブメントが大好き！」と大きな笑顔でお話される姿はとても輝かしかったです！

そしてなんと1回に３時間は自主トレされるとか！

「それでもなお足りないくらい！」ともおっしゃっていました。

 

それと、我々の職業のことを、ピラティストレーナー、インストラクター、セラピスト、、、おそらく色々な表現をされていたかと思うのですが、

何度か「ムーブメントエデュケーター」とも表現されていらっしゃいました。

ピラティスを軸に多くのことを学び、柔軟に取り入れ、そしてクライアントに人として向き合い、世の中に貢献したいという先生ならではの表現なのかなと思い、なんだかとても心に響きました。

 

少し話がそれてしまいましたが、たくさんの効果的なワーク、

しっかりとみなさまにお伝えさせていただきたいと思っています！

こちらのブログでもまた日を改めてトピックスを紹介して参ります！

 

最後に、このように素晴らしい学びの場を与えていただけたこと、感謝いたします。