3D?/マシン資格日程

こんばんは

中目黒・恵比寿・代官山のピラティス・マスターストレッチ・ボディキースタジオarancia(アランチャ)の高田です

 

突然ですが、ピラティスをはじめたばかりの頃、

「ピラティスっておもしろいけど、なんか動きが平面的なんだよなー。もっとダンスみたいに3Dな動きが多いといいのになー。」と思ったことがあります

 

ここで言う3Dというのは、

背骨を『丸める、反る』・『側屈する』・『捻る』を個別に行うのではなく、

例えば

『側屈しながら丸める』 とか

『捻りながら反る』 とかです。

 

で、ある日、ジャイロを体験した時に、3Dの動きがとてもたくさんあって、「おお!これは素晴らしい!」と安易に感動しました

 

もちろん、ジャイロはそれはそれは面白いですし、素晴らしいですし、今でも大好きです

(マスターストレッチやボディキーはかなりジャイロの要素が入っていますしね。)

 

が、今その頃の自分を振り返ってみると、ピラティスのとらえ方や、ジャイロなど別のボディワークのとらえ方・・・、

諸々がとってもとっても安直だったなあと感じます

 

確かにピラティスは単に『丸める』とか『反る』だけというムーブメントが多いです。

が、それは観方を変えると、

「シンプルだからこそ、より繊細に身体の機能をとらえ、感じることができる。」

とも考えられます。

 

また、そもそも「ピラティスってなんか平面的だんだよなー。」と言った私の言葉を全力で撤回したい・・・

 

『丸める』とか『反る』というだけの動作。

これは一見平面的な動きのように ”聞こえる” だけで、

身体の中身、つまり内臓や骨や筋肉の動きや構造は決して平面的なんかではない。

だから、ピラティスも平面的なわけがない!これが今の私のピラティスへのとらえかたです。

 

・・・って、とっくにそんなこと知ってますけどぉぉぉーって感じかもしれないのですが

最近その辺りをより細かくイメージすることで、また自分の中に新たな発見や感覚がでてきたので

改めてここに書いてみました

 

これからも、「ピラティスを主軸とし、”身体そのもの”としっかり向き合う」

というスタンスで学んでいきたい!と思っています

 

 

最後に、来年の『マシンピラティス資格コース日程』についてお知らせです。

ご興味のある方はぜひお気軽にお問合せくださいませ。

随時マンツーマンでの体験レッスンも承っております。

《日程》

★火曜クラス

2月4日(火)スタート 13:30-15:30

★日曜クラス

3月16日(日)スタート 9:15-11:15

週1回。2時間×全11回=計22時間。

コース内容詳細はこちらをご確認くださいませ。

なお、少人数のコースですので、日程のご希望などございましたらお気軽にご相談下さいませ。

 

 

【お問い合わせ】
アランチャ ピラティス スタジオ
mail@arancia78.jp
03-6416-1882