読書の秋 心に響いた言葉

こんにちは

中目黒・恵比寿・代官山

トレーニング・スタジオ・アランチャ(arancia)の今薗由望です。

 

朝晩はなんだか少し寒いくらいですね。

日中もジメジメ感がなくなりました。

秋ですね。

読書の秋

 

先日、出逢った本に、

とてもとても興味深い言葉がありました。

間違いなく、わたしの中で最近一番ヒットです。

 

著者は、現代心理学の主流である認知心理学に反対する立場である。

「心」は脳にあるのではなく、体の「動き」にあるとする。現代は、人間の脳が重要であり、脳を調べれば「心」の問題のすべてが解決するかのような流れになっている。しかし、著者は、脳に情報を与えるのは感覚器であり、心は体の動きによって生まれてきたとする。

『動きが心をつくる―身体心理学への招待』春木豊(講談社現代新書 2119)

 

心と体(身体)や、心と脳の関係について考えることは

オモシロイです。

 

そして、この春木先生の捉え方は、

わたしにとって、とてもオモシロイです。

 

トレーニング効果を高めるヒントや

トレーニングを継続させるヒントもたくさん隠れていると思います。

 

読書の秋。

いろいろな本を読みたいですね。

 

みなさんも、オススメの本がありましたら

ぜひ教えてください

 

 

【お問い合わせ】
アランチャ ピラティス スタジオ
mail@arancia78.jp
03-6416-1882