幸せホルモン

 

中目黒・代官山・恵比寿

ピラティス・マスターストレッチ・ボディキー

スタジオアランチャ よしむらです。

 

火曜日の菅原先生のブログにもありましたが、

梅さんお誕生日とサキ先生の舞台主演と菅原先生の初出版の

お祝いをしましたー

 

5名は3次会で3時まで(さーて、メンバーは誰でしょう?笑)。

歌いながら踊りまくったのですが、次の日腹筋が筋肉痛に。

翌日の昼頃「ん?昨日筋肉痛がくるほど何をした??」と

思ったのですが、よく考えたら歌うってかなり腹筋使いますね。

大笑いしたのも効いてます。とってもよい運動になりました

 

さて、話変わって。私は水曜夜の『ほんまでっかTV』が

超〜楽しくて好きなのですが、昨日もぷぷぷー!&へー!

 

高島ちさこさんの気性が激しすぎることについて、フジテレビの

軽部アナが相談に来ていたのですが、高島さんが言うには

「もー、家の外に一歩出たら腹の立つことばっか!」・・・(笑)

 

そんな高島さんに対して、1人の先生が解説していた話が

気になりました。

 

人が「幸せを感じたときに出るホルモンとして、

「セロトニン」「オキシトシン」があり、「セロトニン」は

やる気を出す幸せホルモン「オキシトシン」は穏やかな

気持ちになる幸せホルモン。高島さんは「セロトニン」

優位なため「焦り感」が強いのでは?・・・というお話。

 

オキシトシンは、出産時に陣痛を促したり、母乳を作り出す

働きにも大きく関わっています。

(※かといって女性にだけ分泌される特別なほるもんではありません)

 

オキシトシンが十分に分泌されていると、脳の疲れを癒し、

気分を安定させ、人に対する信頼感が増し、心地よい

幸福感をもたらすそうです。

 

オキシトシンの分泌促進に大事なのが・・・スキンシップ!

 

子供の頃、転んだりすると母が傷をさすってくれながら

「痛いの痛いの岩殿山(←実家の近くの山)のむこうまで

まで飛ーーーんでけーーーっポイ!!」とやってくれましたが

このようなタッチセラピー?でオキシトシンが分泌されると、

結果として気持ちが落ち着き痛みが軽減されるのだそうです。

 

あいにく、みるみる痛みが引いたり、メキメキ柔軟性や筋力が

増すようなハンドパワーは持っていませんが、レッスンの

中でカラダに触れてサポートするとき、「オキシトシンいっぱい

出てね〜と思いながらレッスンしますね〜。

 

 

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