こんばんは！
中目黒・恵比寿・代官山のピラティス・マスターストレッチ・ボディキースタジオarancia（アランチャ）の高田です♪

今日はプライベートな話題を…。
先日、食事中にむせてしまい、「ゲホゲホ」っと苦しそうにしていると、まもなく3歳になる娘がびっくりしたのか、何やらアッチに行ったりコッチに行ったりと一生懸命 ”自分なりの心配” をしてくれました。

せっせと自分の鼻吸い器を持って来たり（「苦しい」＝「鼻が詰まってるから鼻水を出す」という思考回路らしい）、「魔法かけるから待ってて！こっち見て！」といってアナ雪のマネみたいなことをしたり…
苦しいまっただ中の私的には、「ありがとね～（冷汗＆ゲホゲホ）」な状況でしたが、でもこれはなかなかの感動な出来事！（笑）

やっていることは、トンチンカンなんですが、その助けてくれようとした気持ちが本当に嬉しかった！（はい。完全親ばかすみません。）

って、それもあるのですが…。
それよりも「あぁ、母が考えている以上に本人はすごく成長していて、よく人を見ているし、よく考えて行動しているんだな。もっと信頼して接しなくては！」と。

ついつい勝手にまだ赤ちゃんの延長みたいに「こちらがお世話をしている立場」という雰囲気の言葉がけや行動をしてしまっていた！もっと本人ができることはたくさんあるし、それを邪魔してはいけない！と反省。

決して本人を尊重していないつもりはなかったのですが、本当に尊重するってもっと違うことか？！勝手に一方通行な関係をつくっていたぞ？！なんて考えたり。

たかが、むせたくらいで大げさだし、ま、たまたまなんでしょうけれど（笑）、でも、なぜかこの一件で、なんだかふと子育てのプレッシャー？！のようなものもちょっと軽くなった感じがしました。何とも言えない不思議な気分！子育て奥深いです！

最後は、「ていうか、むしろ大先生じゃん？！」なお写真を。
なんと美しい股関節と背骨のライン！！！（オムツはみ出てるけど。。）
弟子入りしますかねっ！（笑）