ダンサー×スクワット=? ☆

みなさまこんにちは!スタジオアランチャの二宮です!

今年の冬は暖かいですよね。たま~にヒンヤリ冷たい風が吹いたり冷える日もありますがそういえば今年はダウンを着ていないのでは、と思います。暖かいと過ごしやすくて嬉しいですが、寒くて空気が澄んでる日はスタジオから富士山がきれいに見えるのでそんな日もわたしは好きです^^

ちょうど一か月後の3月15日(日)、今年初めてのアランチャアカデミーを開催致します! 今回は ❝スクワットを学ぶ❞ !教えてくださるのは伊藤良彦先生です! ぜひダンサーさんなどにも受けていただい内容です! 

スクワットって、知っているようで実はよくわからない… 膝の角度は? どのくらいのスタンス? 臀筋を感じたい? 床反力を使う? 股関節? 足首? 腰? いろいろな疑問がありますよね…

スクワットはバレエやダンスをするにあたり、遠い存在に思われがちです。なかにはスクワットを続けたら脚が太くなるんじゃ…?と思う方もいらっしゃるかもしれません。正しくスクワットができるようになるのが目的ではなく、スクワットの仕組みを正しく理解できると回転のときの軸の安定や、ジャンプの高い跳躍力、多くの方が悩んでいる股関節痛の改善に繋がります。

是非この機会にスクワットっていったい何?を探してみましょう! みなさまの競技、パフォーマンスのレベルアップやご指導にプラスしてみてください☆

以下ご案内です⇩

【日程】2020年3月15日(日)18:00-21:00
【場所】恵比寿
【料金】13,200円(税込)
【申込】mail@arancia78.jp

【内容】
~スクワットで膝をつま先より出すのは本当に間違いか~
近年の健康志向ブームに乗って、一昔前に比べると、筋トレもだいぶ身近なものとなりつつあります。スクワット、ランジ、デッドリフトなど、1つ1つの種目を深く理解した上でトレーニングをすると、その効果は単なる下肢の筋力強化に留まらず、日常動作やスポーツ動作における傷害予防や力強いパフォーマンス発揮に大きく貢献します!
本セミナーでは、「スクワットをやる時に本当に膝はつま先より出てはいけないのか?」、「スクワット、デッドリフト、ランジは何が違うのか?」など、よく聞かれる疑問に触れつつ、筋トレの代表的な種目をじっくりと解説します。また、スクワットやデッドリフトなどの種目がしっかりとできるようになるためには、身体にどういった機能が備わっているべきか、実践を交えて解説します。
立位姿勢で行うトレーニングの大切さ、素晴らしさをご一緒に楽しく学ぶことが、本セミナーのゴールです!

【プロフィール】
伊藤良彦
トリド大学大学院 (体育学修士)、トリド大学大学院(運動科学修士)

NSCA-CSCS、NASM-PES、USAW-SPC、FMS Level1&2、CFSC、JATI-AATI、R-Academy Conditioning Coach、栄養コンシェルジュ2つ星

1997年、アメリカの大学でアシスタントストレングス&コンディショニング(S&C)コーチとして、トレーニング指導のキャリアをスタート!2003年の帰国後も、さまざまな競技スポーツで指導経験を積む。2007年から10年間、国立スポーツ科学センターにて、オリンピックスポーツのトレーニングコーチとして活躍。
現在は、(株)R&S COMPANY代表取締役、川崎ブレイブサンダースS&Cコーチ、(株)R-body projectテクニカルアドバイザーを務めるほか、大学非常勤講師、セミナー講師なども務め、全国各地で広くトレーニングの普及活動に努めている。

みなさまからのお問い合わせお待ちしております! 

【お問い合わせ】
アランチャ ピラティス スタジオ
mail@arancia78.jp
03-6416-1882