こんばんは

中目黒・恵比寿・代官山のピラティス・マスターストレッチ・ボディキースタジオarancia（アランチャ）の高田です。

 

今日は念願のRoberto Bolle（ロベルト・ボッレ）さんのバレエを観に行ってきました

マスターストレッチをはじめとしたBodyCodeSystemの生みの親、そう！我らがピノ師匠のお弟子さんです

世界的にも有名なバレエダンサーで、もちろん私もマスターストレッチに出会う前から注目していたダンサーだったので、ピノさんから「僕は彼が１７歳の時からずっとみてるんだよ。」という話を聞いたとき、それはそれは大興奮したのを今でも鮮明に覚えています（笑）！

膝を痛めたロベルト・ボッレさんは、ピノ師匠の元で徹底的に自分の身体と向き合ってきたそうです。

そして、BodyCodeSystemのメソッドで創り上げられた完璧なボディが奏でるバレエ、もうそれはそれは素晴らしかったです

 

ロベルト・ボッレさんの踊った演目は２つだけでしたが、大満足

一つ目の演目では、耳慣れたショパンのバラードが「あれ？！これってこんな曲だったっけ？！あの曲だよね？！」っと疑うほど新鮮に聞こえました。

とにかく情熱的。テクニックもすごいのですが、そこに目をむけさせない（？！）さすがの実力でした。

そういえば、寒かったので温かいお茶の缶をにぎりしめていたんですが、いつの間にか身体がポカポカしてたもんな～（笑）

あ、そうそう。イタリア人パワーも感じました

 

２つ目はおなじみの「ロミオとジュリエット」。

これまた、気付いたら”思わず前のめり気味で観ちゃう迷惑なお客”、率先してやっちゃってました･･･（笑）

あら不思議！舞台がまるで屋外のように感じましたよ

しかも風が吹いてるんじゃないか？！っていう錯覚にさえ陥りました。。

ロミオとジュリエットって何度か観たことありますが、こんなにシンプルで直球型？にみえたのははじめてかもしれません。

ちょっと、話が長くなりそうだから、これくらいにしておこう・・

 

いやはやとにかく鍛え上げられた肉体がおりなす表現はまさに芸術

とってもとってもステキな空間を味わえて、がっつり充電ができました

ありがとうございました～