こんばんは
昨日は早朝からスタッフにサプライズお誕生日祝いをしてもらい、テンションあげあげハッピーいっぱいな高田です
本当にいつもあたたかく、楽しく、愉快なアランチャメンバーには感謝感謝でいっぱいです
こんな環境でお仕事できるだなんて、本当に私は幸せ者!この一年も笑顔いっぱい思いやりいっぱい元気いっぱいに過ごしていきたいと思っています
さてさて、先週末は、『ムーブメントの評価修正W.S.』が開催されました。
今回はなんとなんと前回にも増して超根本的な動き、”ペルビックアーティキュレーション(Cカーブとはなんぞや)”について前半の1時間以上盛り上がってしまいました (あ、後半は他のムーブメントもちゃんとやりましたよ。)
ご参加の方から投げかけられた「私のCカーブあってるのか心配なんです・・・」という一言からスタート。
動きだしはどこから行われているのか、流れがとまっているところはないか、非対称なところはないか・・・などなど様々な切り口でお互いをじっくり観察し、評価していきます。
まずこの時点で、”Cカーブ”というものに対する各々の認識の違いに気づき、みなさんお互いに「へー」とか「ふむふむ」とか「ん???」とかなり・・・これまた様々な表情をされていましたよー
資格コース中にももちろんできる限り丁寧にお伝えはしているのですが、やっぱりご自身の身体が変わっていけば、感覚もするどくなるし、以前「これだ!」と思っていたものが「あれ?!もしや違うかも・・・」なんて思うこと、きっとよくあると思うんです。
事実、私もつい最近「わお!もう一つ深く動いた気がしたぜぃっ!」なんてことありましたし・・・
評価のあとは修正。
どうしたらより上手に動いていけるかのヒントやいくつかのアイディアを元にみなさまに実践していって頂きました。
アプローチやイメージキュー(言葉がけ)の引き出しの多さはもちろん大切。
でも今回改めて思ったのは、そのムーブメントをどれだけ理解しているかが最もキーになるということ。
ご自身の中に明確なイメージや感覚があれば、アイディアは自然とわいてきますものね
そして、ご参加の方がおっしゃっていたのは、
「自分の見る目があっているか不安・・・」という声。
同じものをみて、他の人にはどう見えたのかをシェアすることで、自身の理解度がグンと深まる。
確かにそうですね!
自分ひとりで自分の感覚に向きあうことはもちろん大事。
でもその感覚をもちよって、みんなで情報をシェアし、相乗効果で上達していく!
これまたとっても有意義なことですよね。
コース生のみなさまが気軽にご参加できるそういった場もつくっていけたらいいなぁと思った一日でした
はぁ、それにしてもリモーネグランドオープン待ち遠しいです
今日も菅原先生とUMEさんがウッドデッキを完成させてくれました。
桜もいまかいまかと準備してリモーネのオープンと共に開花してくれることでしょう
みなさまのお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております
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