こんにちは

スタジオアランチャの佐野マイコです

今朝は、寒いくらい涼しかったですね

５月並みの気温だと、お天気お姉さんが言ってました

さて、私は今年初めて聞いた言葉があります

「ペットボトル症候群」

この前、テレビでもやってたそうですが、

暑い夏、清涼飲料水をたくさん飲むことで起きるもの、とのこと

清涼飲料水の多くには、100mlあたり10gの糖分が含まれていて、

その糖分を急激にたくさん摂ることで、血糖値が急上昇

その結果、血糖値を一定に保つインスリンの働きが一時的に低下するのだそうです

つまり、急性の糖尿病

意識障害などが起きることも・・・。

これ、スポーツドリンクも危ないらしいです

ジュースよりはスポーツドリンクと思って、がぶ飲みしてませんか？

スポーツドリンクの場合、100mlあたり6ｇの糖分が含まれていて、

これを2リットル飲むと・・・糖分、なんと120g

スティックシュガーで言うと、約40本分　oh,no！

1日40本て考えると怖いですよね

とっても激しい運動やトレーニングでは、

糖分が必要になると聞いたことがありますが、

歩くくらいの日常生活で、そんなにたくさん糖分は・・・

とはいえ、私も、つい最近まで汗をかいたらスポドリだった一人

むしろ、「好きではないけど、飲んでいた」感じです

でも、家では、飲み物と言えば水です

飲み物全部を清涼飲料水やスポーツドリンクにするのではなく、

ミネラルウォーターや、お茶も、上手に取り入れてください

熱中症にならないために、水分取っても、

選択を間違って、意識障害になったら、元も子もありませんから