中目黒マスターストレッチ&ピラティス スタジオ アランチャ の吉村です。
まず、お知らせ
8月後半のグループレッスンですが、まだ空きがございます。
ご連絡お待ちしております
さてさて、暑~い日が続いていますが、みなさんしっかり眠れていますか?
今日は快眠POINTのひとつ”照明”のお話です。
寝室の照明は
①消して真っ暗にする派?
②豆球だけにする派?
③真っ暗はいやだから・・・テレビをタイマーにしてます派?
④付けっ放しでいつの間にか寝ちゃってる・・・派?
「寝る前にパソコンや携帯の画面を見ると良くないよ!」
なんてよく聞きますが、何時間前までにご飯食べるとか
お風呂入るとか、寝る直前に何をするかとかあるかと思いますが、
そもそも寝室の光環境も大切なんです。
光は、目を閉じていてもまぶたを通して目の中に入ってきます。
(目を閉じてから目を手で覆って違いを試してみてください!)
そうすると、虹彩↓が目に入ってくる光の量を調節するために
瞳孔を小さくしようとします。
寝ながらずーっと目の筋トレしてるようなものです。
これじゃ、休まりませんね
また、明るい光は規則正しい睡眠・覚醒のリズム(サーカディアンリズム)を
つかさどる視交叉上核を刺激して、メラトニンの分泌を抑えてしまいます。
メラトニンは、強力な抗酸化物質でもあり、体内の活性酸素と
戦ってくれてるのですー。老化防止!!老化防止!!
「寝る前に本を読みたいの」
という方はお部屋全体の明るさを少し落として
手元に明るさを確保できるスタンドなどを用意してみてくださいね。
「深夜にテレビが見たい」
という方は、お部屋真っ暗でテレビの光だけ・・・はNGです。
せめて、テレビの後ろの壁面を明るく(スポットライトなど)して、
画面との明るさの差を少なくすると目に優しいですよ!
ま、1番簡単なのは真っ暗にしてガっと寝る!!
スッキリ睡眠でぐったりな夏を乗り越えましょう
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