台風去ってアランチャアカデミー

こんにちは!!

 

アランチャ花子です

 

台風の影響でなんと、出場予定だったReebok主宰、スパルタンレース2日目が中止となってしまいました~~~!!!

ショックでしたが、きっとこの冬まだやれることがあるのだと思います。

引続き走ったりトレーニングは続けようと思います・・・!

 

そしてなんと、レース予定の日からひっさしぶりに発熱し・・・

家の体温計がなぜか36.5度以上を示さなかった為(故障(笑))、もし中止でなければレースに参加し、もっとひどい状況になっていたでしょう・・・。不幸中の幸い・・・。(笑)

一度熱を出してデトックス!したので今は元気です^^

みなさまも風邪には気を付けてくださいね。。

 

 

さて、いきなりですが(笑)

aranciaアカデミーのご案内です。

aranciaでは、

ピラティス以外の分野、トレーニング・内科学・栄養などの面から身体について学ぶ機会をつくる【アカデミー】を開催してます。

今月のアカデミーは
阿部勝彦さん!

ピラティス業界だけだとなかなかお話しの聞けない方です。
aranciaアカデミーのページには動画が公開されてます^^
気になる方はぜひ申請してください!
https://www.facebook.com/groups/arancia.academy/

10月29日(日)19時15分〜3時間。
残り3枠です。

安定性と可動性からもう一歩突っ込んだお話がきけます!

「機能的な可動域獲得からの身体機能の再教育」

なぜ人は可動域を失うのか?
運動変動性とは?ダイナミックシステム理論とは?
機能的な可動域獲得方法をKinstretchを利用してご紹介いたします。
KinstretchはFRC(Functional Range Conditioning)方法を使って新しく獲得した可動域をさらに動きを交えて習得していく方法です。従来行なっている可動域獲得とはまた違った視野からのアプローチになると思います。
KinstretchはFRCのコンセプトの中の一つです。FRCではMobilityはFlexibility + Strengthとうたっております。単純に言えば可動域が増えても、強化できていなければ使い物にならないということですね。それに付け加え、運動変動性についても考えなくてはいけないと言っています。変動性の少ない動きは人間として、選手としてのパフォーマンスをあげることには結びつかないと考えています。変動性をあげられるような身体教育がFRC(Kinstretch)の考え方と認識しています。
運動の変動性とは環境の変化に対して適応性と反応性の質と理解します。人間の動きは特定の動きに縛られがちな傾向があると思っています。普段行なっていない動きや環境に直面した時に対応能力が低い選手がパフォーマンスが低い選手であったり、怪我を起こしやすい選手であるような気がします。ですので変動性をあげるような動きを促す必要があると考えます。
日時:10月29日(日)19:15~22:15
料金:12,960円
申込:アランチャまでお願い致します!
mail@arancia78.jp
03-6324-5528

講師:阿部勝彦
Performance Specialist
CSCS FRCms CMT
アラバマ大学教育学部キネシオロジー学科卒

2017 日本バスケットボール協会 専任スポーツパフォーマンスコーチ
2010-2016 EXOS (旧Athletes’ Performance) Performance Specialist
2008-2009 東京ヤクルトスワローズ一軍コンディショニング担当
2006-2007 EXOS (旧Athletes’ Performance) Performance Specialist
2005 Seattle Mariners Minor League Strength & Conditioning Coach

 

【お問い合わせ】
アランチャ ピラティス スタジオ
mail@arancia78.jp
03-6416-1882