こんばんは
中目黒・恵比寿・代官山のピラティス・マスターストレッチ・ボディキースタジオarancia(アランチャ)の高田です。
昨日は大好きなミュージカル『レ・ミゼラブル』の映画バージョンを観に行ってきました
レミゼは学生の頃から大大大好きで日本でもロンドンでも何度も何度も繰り返し観たミュージカル。
映画バージョンも前評判通りそれはそれは素晴らしかったですっ
楽曲の素晴らしさは言うまでもありませんが、舞台より細かな描写がつかみとれたことで改めてビクトールユーゴーのスゴサにも圧巻。
もちろん脚色されているようなのですが、それにしてもいくつものストーリーが並走しつつからみあい、また悲劇なはずのに心温まり、何より人としての根本についてこれでもかと問いかけてくる。
かなり早い段階から号泣モードでお隣の人に何度かチラ見されてた気がするデスヨ・・・
いやぁ~それにしても、学生の頃、20代の頃、そして今とでは何だか別のものを観たのか?!というくらい感じることも変化するものですね。特に親の立場となった今回はとても変化が大きかったように思います。
感動ポイントを挙げ始めたらきりがないのですが、全体を通して感じたのは、
んー。。どんな言葉があてはまるかちょっとバシっとくるものが見つからないけれど・・・
『思いやる』『愛する』でもなく、『許す』『受け入れる』かなぁ。。
『許す』『受け入れる』ことができる人は、人としてとても強い。そんな風に感じました。
そして、『貫く』ということは力強そうで、意外ともろい。
ちょっと抽象的すぎてわかりにくいですね
でも、私のヘタクソな文章でアレコレ説明してしまうと、せっかくズバン!ドカーン!と心に響いた感動がぶれてしまいそうなので、こんな感じでお許しを~
とにもかくにも、たくさんのたくさんの感動と勇気をくれるこの作品、これからも繰り返し観ていきたいなと思いますっ
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