ムーブメントの評価修正W.S.

こんばんは

中目黒・恵比寿・代官山のピラティス・マスターストレッチ・ボディキースタジオarancia(アランチャ)の高田です

 

今日は、BESJマットピラティス『ムーブメントの評価修正W.S.』を行いました。

今回のテーマは「ニュートラルとCカーブ」。

基本中の基本ですが、本当に奥が深いテーマです

 

この『評価修正シリーズW.S.』では、ご受講のみなさんに順番にモデルになって頂き、

みんなで「あーだこーだやいのやいの」と意見を出し合いながら、評価修正を実践していきます。

複数人数で行うことで、自分の見ているものが、他の人にはどう見えているのか情報シェアもできますし、新たな気づきがあったかもしれません。

 

また、こちらからは、観察のポイントやコツ、キューイングやタッチングの手法、代替ムーブメントなどを具体的に実践しながらいくつかご紹介していきました。

評価修正WS

 

その際、動きの悪いところ、非対称なところ、力みの強いところなどを見極めていくことはもちろん大切。

でも、同時に大切にしたいのは動きの流れ。

エネルギーの流れをクリアにして動くことで (または観察していくことで)、問題点がよりはっきりしてきたり、解決の方法も自然とひらめくようになってくるように思います

 

ピラティスの目的はポーズをとることではなく、”動き”を改善していくこと。

だからBESJのピラティスは”エクササイズ”と呼ばずに”ムーブメント”とよびます。

 

そしてそして、おまけのようでおまけではなく、意外に強調しておきたいのは…

『よいイメージをもってもらうこと。よいイメージで動くこと。』でしょうか

 

「背骨を一つ一つ動かす?!どうせ私の背骨は鉄板みたいだしそんなことできないよ」という思考は可能性をふさいでしまうように思います。

「私の背骨は大粒のパールのネックレスを飲み込んだヘビ(笑)みたいにしなやかで強靭自由自在~うへへへへぇ~」と、脳を良い意味でだましながら行う。

 

ヘビの例えはさておき(笑)…

私もどんどんお客様にポジティブイメージをしていただけるよう、よりクリエイティブで発想力豊かなレッスンを目指していきたいと思いますっ

 

 

あ、ちょっと余談ですが…

我が家の1歳児、先日、ざるを頭にかぶって「ぼーぼー(帽子)」とはしゃいでおりました

(しかも結構ジャストサイズでレオンみたいだった

大変フリーダムで何よりです

こんな身近なところにクリエイティブ師匠がいました

うぇ~いラッキー

 

 

 

 

 

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