中目黒、恵比寿、代官山
ピラティス&マスターストレッチ&ボディーキートレーニングスタジオarancia の昨日ブログ担当なのに、残念ながら寝してしまったサキです。
今日は、脳について少し触れてみます(*_*)
いきなりの例で
例えば、皆さんは100メートル走るとしますね。(笑)
50メートル切ったら後半分、2〜30メートル切ったらもうゴールだぁ!!
と意識してしまうものですよね☆
はいー!!
そこのアナタ、アウトーー!!!(笑)
ゴールを意識した瞬間に脳はもうマックスの能力を出すことを止め終息へと向かうそうなのです(゜o゜)
実際にあった話で、
北京オリンピックの時、
水泳の選手たち(北島選手など、、、)の記録が50メートル切った後
、どうしても最後に記録が伸びなかったらしいのです。それも他の選手でも皆に共通していたそうなのです。
そこで、北京オリンピックの時脳科学の分野でトレーニングに携わっていた、
脳神経外科医の林成之医師が彼らのトレーニングを初めて見て言った言葉。
『ゴールをゴールだと思うな♪』
はぁ?
ですよね(・・;)(笑)
実は、『ゴール』
とは脳にとって否定語になるというのです。
ゴールだと意識が脳に浮かんだ時点で、最後の運動能力は消える。
イコール、失速に繋がる。
へ〜( ̄ー ̄)ですよね。(笑)
実際に北島選手たちにやらせたのは、最後にゴールでタッチして、振り返って電光掲示板を見る所が本当のゴールと設定してトレーニングをさせたそうです。
そうして記録は伸び、
あの金メダルをとるトレーニングに一役かったそうです。
やった、勝った!もうすぐ終わりだ。
と、ピラティスのトレーニングでも意識したらきっとうまく効果に繋がらない可能性があるのと、
ましてや途中で諦めてドスンと体のコントロール止めるとすごくもったいないので、
最後の最後まで体を丁寧に使うトレーニングへと意識をチェンジしてみると良いかもね〜(^。^)y-~
ってなことでした!
もし、ドスンとやったら写メのペロペロキャンディーでお尻スッパーン叩いちゃうわよーφ(゜゜)ノ゜(笑)
ほいじゃ、
バイナラ♪サイナラ♪奈良♪(笑)
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