こんにちは！いつもお越しいただきありがとうございます。

スタジオアランチャの藤澤です。

 

10/2,10/3の二日間、マスターストレッチの開発者である
ピノ・カルボーネ氏が来日され、マスターストレッチセミナーを開催していただきました。

日本にいらっしゃるのは７年ぶりとのこと。
わたしはピノさんにお会いするのは今回が初めてでした。

ドキドキわくわくで迎えた初日。

優しい表情とスッと背筋が伸びた姿にお会いした瞬間から
引き込まれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研修では、bodycodesystemのメソッドや技術的なことはもちろんのこと、
考え方や普段の生活で気をつけるべきことなどたくさんのことを
伝えてくださり、言葉一つ一つにとても重みがあり心に響くものがたくさんありました。

その中でも
心に残ったことをシェアできればと思います！

「呼吸で動きをリードする」
「ポジティブないいイメージを持つことが大切」

マスターストレッチを履く前におっしゃていたのが
「マスターストレッチを履いている時は呼吸が大切だよ！」とのことでした。

シンプルな言葉がけですが、
どうしても動きに集中してしまいやすくなるところを
動きを変えたければ呼吸を変えるといい、と。

呼吸でリードするように動くと、
いつもより力みなく動ける感覚がとても気持ちよく感じました。

また、まず初めに動くのは「脳」。
いいイメージを持って動くことで身体もストレスなく動けるということ。
そして動いている際は常に自分の身体の全体像を把握し、
「ボディジオメトリー」を維持しながら動くことが大切とのことでした。
※ボディジオメトリーとは身体の地図のようなイメージ。身体のどの部分が動いているかを把握しながら動く。

 

シンプルで基本的なことこそ、愚直に行うことが大切だと気づかされました。

 

マスターストレッチの際だけでなく、ピラティスやその他のトレーニング・スポーツの際にも大切なことだなと感じました。

ピノ先生の優しく・力強く・そして愛溢れるお人柄に魅了され、
筋肉痛までもが心地よくて、心も身体も充足感でいっぱいの二日間でした。

 

 

 

 

 

 

 

貴重な機会を作ってくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

しっかりアウトプットしていけるよう、深めていこうと思います。