こんにちは!
トレーニングスタジオアランチャの元木です。
今日は1日を元気に過ごすためのモーニングルーティンについてです。
モーニングルーティンでやるべき3つのこと
1、朝日を目にいれる
2、朝ごはんを食べる
3、背骨を動かす(伸ばす、反らせる)
1、朝日を目に入れる

人間は朝日を目に入れることは体内時計を保持、夜に眠たくなるようにできています。
朝起きるのが遅いと夜になっても眠たくならないため、生活習慣はどんどん崩れてきます。
朝日は直接ではなくガラス越しでも問題ないので、朝起きたらカーテンを開ける習慣をつけるといいと思います。
2、朝ごはんを食べる

体質にもよりますが、健康にフォーカスすると朝食は食べた方が良いです。
朝ごはんを食べることで血糖値が上がり自律神経のスイッチが入ります。
午前中に元気が出ない、集中ができないという方は朝ごはんを食べるようにしましょう。
3、背骨を動かす

2つ目と同様、背骨を動かすことで交感神経(自律神経)のスイッチをオンにします。
とくに背骨を伸ばす、胸を反らせるとカラダが目覚めます。
背骨を丸めるストレッチが多いとやや眠たくなってしまうので注意しましょう。
朝5分くらいでも背骨を動かすとスッキリして良い1日をスタートできますよ。
朝のちょっとしたことでカラダは元気になります。
ぜひ朝のルーティンに取り入れてみてください。
元木博文
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