こんにちは😊 アランチャの安齋です♪
アランチャ代表・菅原と現役のダンサー安齋によるオンライントレーニング✨
今年の夏に復活し、今回で第4回目となります。
今回のテーマは『背骨』
アラベスクやエカルテにやりにくさがある方、必見です👀
以下詳細です⬇️
少し長いですが、読んでいただけると嬉しいです。
バレエための身体の基礎作り
〜踊る前にやるべきトレーニング〜
『背骨』トレーニング!
2023年11月12日(日)16:30〜18:00
トレーニング(60分程度)終了後に質問タイムあり
料金:3,300(税込)
※zoomを利用したオンライントレーニング
講師:菅原順二 x 安齋織音
安齋織音 神奈川県出身
ロシア国立ワガノワバレエアカデミー卒業
ロシア国立マリインスキー劇場バレエ所属(2018-2021)
4歳からバレエを始め17歳の時にロシアに留学。3年間のバレエ学校生活を経てロシアでバレエ団に就職。
対象:バレエに真剣に取り組んでいる方(プロ、ジュニア、大人リーナ、大歓迎です)
ダンサー(ジャズダンス、チアダンスなど。バレエの基礎トレーニングを知りたい方)
内容:今回のテーマは『背骨』
皆さんの背骨ちゃんと動いてますか?
「身体は柔らかい方だ」
そう思っているダンサーも実は背骨は硬いかもしれません。
背骨は頸椎、胸椎、腰椎と3つの部分に分かれていて、それぞれに7個、12個、5個の骨があります。骨の数は合計して24個。この骨のそれぞれに動きが出ていることが理想ですが、背骨は長いので好きなところ・得意な部分ばかり使って動いてしまっているかもしれません。
「腰ばかりで反ってしまう」
「腰に痛みがある」
そんな方は胸椎の動きが出ていないかも。
また、アラベスクやエカルテなど脚を高く上げるパにも背骨の動きが関わっています。
背骨の「回旋」や「側屈」の動きが出ているか?
この動きが出ていないことが、アラベスクやエカルテがやりにくい、左右差がある原因かもしれません。
また前回のオンライントレーニングでお話しした『腹』とのつながり。
腹は踊っている中で自然に入るのが理想的。
腹が抜けてしまう、「腹圧」の感覚がわからないという方は『背骨』に問題があるかも。
「腹と背骨のつながり」深掘りしていきたいと思います。
ここまで読んでいただいた方は、すでに『背骨』がバレエにとってかなり重要だということがおわかりいただけたのではないでしょうか?
背骨が自由に動くことは、バレエの踊りやすさ、テクニックの向上につながります。
現状の自分の背骨の動き、左右差を感じながらトレーニングしていきましょう!
その他、質問タイムでは皆さまの疑問にもお答えしていきます。
バレエダンサーは芸術家でありながら、アスリート並みに、もしくはそれ以上に身体を酷使します。
しかし、トレーニングをしているダンサーはまだまだ少ないのが現状です。
踊るためにまず身体を整えて、鍛える。
自分の身体に向き合いながら1時間トレーニングしてみて下さい。
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arancia ballet academy 事務局 片岡までおねがいします。
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