可動域を広げる!!!

こんばんは!
アランチャ高田です。

アランチャでは身体にまつわるアレコレを、様々な分野の先生をお招きして教えていただく『アランチャアカデミー』を毎月開催しています。

今月は、

阿部勝彦先生による
『機能的な可動域獲得からの身体機能の再教育』

リクエストの声を多くいただき、昨年ぶりの再開催!

可動域を広げるための仕組みとワークをたっぷり3時間かけてレクチャーいただきます!

可動域を広げるというとなんとなくストレッチして身体をやわらかくするの??というイメージかもしれませんが、先生に教えていただくワークは、”安定性(強さ)と共存する柔軟性”というイメージ。

そして、すぐに変化が感じられるという点もまた先生のワークの魅力です。

コントロールが効く身体!!ぜひぜひ一緒に手にいれましょう!

以下詳細です。

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可動域の制限は動きの制限につながり、その結果派フォーマン低下の要因になる。また動きの選択肢の低下は変動制の低下にもつながる。指導者としてそんな疑問をお持ちの方に何かヒントになるようなワークショップになればと思います。

「機能的な可動域獲得からの身体機能の再教育」
なぜ人は可動域を失うのか?運動変動性とは?ダイナミックシステム理論とは?
機能的な可動域獲得方法をKinstretchを利用してご紹介いたします。
KinstretchはFRC(Functional Range Conditioning)方法を使って新しく獲得した可動域をさらに動きを交えて習得していく方法です。従来行なっている可動域獲得とはまた違った視野からのアプローチになると思います。
KinstretchはFRCのコンセプトの中の一つです。FRCではMobilityはFlexibility + Strengthとうたっております。単純に言えば可動域が増えても、強化できていなければ使い物にならないということですね。それに付け加え、運動変動性についても考えなくてはいけないと言っています。変動性の少ない動きは人間として、選手としてのパフォーマンスをあげることには結びつかないと考えています。変動性をあげられるような身体教育がFRC(Kinstretch)の考え方と認識しています。
運動の変動性とは環境の変化に対して適応性と反応性の質と理解します。人間の動きは特定の動きに縛られがちな傾向があると思っています。普段行なっていない動きや環境に直面した時に対応能力が低い選手がパフォーマンスが低い選手であったり、怪我を起こしやすい選手であるような気がします。ですので変動性をあげるような動きを促す必要があると考えます。

日時:7月8日(日)19:15~22:15
料金:12,960円
昨年、受講された方は10,800円
申込:スタジオアランチャ
mail@arancia78.jp
03-6324-5528

講師:阿部勝彦
Performance Specialist
CSCS FRCms CMT
アラバマ大学教育学部キネシオロジー学科卒

2017 日本バスケットボール協会 専任スポーツパフォーマンスコーチ
2010-2016 EXOS (旧Athletes’ Performance) Performance Specialist
2008-2009 東京ヤクルトスワローズ一軍コンディショニング担当
2006-2007 EXOS (旧Athletes’ Performance) Performance Specialist
2005 Seattle Mariners Minor League Strength & Conditioning Coach

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少しでもご興味のある方はぜひぜひお気軽にお問合せくださいませ。
たくさんのみなさまのご参加をお待ちしております!

スタジオアランチャ
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